奇遇 [音楽]
昨日、ドン・カルロのマチネーをみるために早々と、オペラシティまで出かけていき、中華料理屋で食事をしていたら、なんと斜め前にJAO宮崎(全日本アマチュアオーケストラ連盟宮崎大会)でコンサートマスターをやってくださった三浦章広先生がいらっしゃるではありませんか!!!!!
宮崎は8月はじめでした。3日間の合宿でニールセンの交響曲4番「不滅」を現田茂夫先生の指揮で仕上げました。短期間だった割には仕上がり状況は良かったと思います。最終日の演奏会ではホールが満員の大盛況でした。
その興奮がまださめやらないときに、三浦先生に再びお会いするなんてなんというシアワセ!!
三浦先生のバイオリンの音色とときどき振り返って、弾き方を指導する姿、シャイなおはなしぶり、にすっかり魅されていたのです。
先生はお弟子さんか同僚らしき方3人でやはり中華をめしあがっていらっしゃいました。
それで・・・。どうしようかとさんざん迷ったあげく、携帯のカメラで撮らせていただくことにしました。
一緒にいらした方が気を利かせて、私と三浦先生のツーショットを撮ってくださいました。
しかし・・ですねぇ。あまりにもぼーっとしていたために、イメージの保存をしなかったのです。
なんと残念。
写真は昨日、新国立劇場3階レストランでの夜のメインディッシュ、いさきの焼き物。オリーブオイルを塗って、網で焼いています。上にはローズマリーの枝が。