聖ヴィート教会の物語風ステンドグラス [ウィーン・プラハ]
聖ヴィート教会のステンドグラスは一体、いくつあるのだろうかと思うほど。ずいぶん、たくさん紹介してきましたが、あまりにも多すぎて、撮らなかったもの、撮ってもぼけてしまったものなどもかなりあります。
一時は神聖ローマ帝国の首都でもあった時期をはさんで1000年にわたる増改築の積み重ねの象徴でもあるステンドグラスは、ヨーロッパ随一ではないでしょうか。
どのステンドグラスも何百年にもわたって、人々の目に触れ続けることを想定し、作者が精魂こめて作ったものだと思います。
今日は、全体と拡大写真を交互にアップしましたので、説明抜きでとっぷりとお楽しみください。
今日のはオーソドックスな絵柄ですね。本当に、ずいぶんたくさんありますね。ここでは時間をかけて撮影しながらご覧になったのですね。
by めぎ (2008-06-16 07:18)
すごい沢山あるんですねぇ~
パッとみて昨日の記事かと思いました(^^;
どれもとっても素敵(^^)
by いとお (2008-06-16 14:05)
教会のステンドグラスは、初めから嵌めこむ位置が
計算されて、出来ているのですね、ガラスの色や
デザインも、一枚一枚丁寧に焼き上げて作るんですね、
一箇所作るのに何年、何十年の手間が掛かっているので
しょうね、素晴らしいですね。
by wakatate (2008-06-16 17:08)
ステンドグラスのオンパレードですね、素晴らしいです!
全ての写真が丁寧で、繊細さや、色合いの美しさが見事に撮れてますね!
下から撮られたの?だとしたら、首が疲れて大変だったと思われますが、
たくさんのステンドグラスを見せて頂きありがとうございました!
by 薔薇少女 (2008-06-16 19:29)
めぎさま
今回の旅行で、プラハの第一日目であるここの見学だけが団体ツアーでしたので、時間のゆとりはなかったのです。でもあまりにもステンドグラスが美しいので、夢中でぱちぱちとシャッターを切りましたよ。
いとおさま
ホント! 昨日と同じような感じだわ。明日も同じなのよ。ごめんなさい。
wakatateさま
ステンドグラスを作る工程を考えてみるだけでも気が遠くなりそうです。それでも1000年も人々に見てもらうことを思うと一生懸命作ったでしょうね。
薔薇少女さま
写真はもちろん見上げて撮りましたよ。首、疲れました。ステンドグラス、まだまだ続くのですよ~。多すぎて申し訳ありません。
by ada (2008-06-16 23:29)
一日目の少しの時間に このように撮る事が出来る
adaさんは 何者かしら!?と。
そのパワーに脱帽です。
by ララアント (2008-06-24 11:26)