ヌーの赤ちゃんが生まれた [ケニア・タンザニア]
ンゴロンゴロ国立公園のクレーターは、夥しい数のヌーも棲んでいる。ほとんどの動物は、山に囲まれたクレーターの外に出ることなく一生を終える。これだけのヌーが棲息しているというのは、本当に驚きだ。
アフリカ水牛やシマウマもまじっている。
小さいのは、今年生まれたヌーの赤ちゃん。
生まれて間もないヌーの赤ちゃんが、草むらにいる。
おっぱいを飲んでいる赤ちゃんヌー。
お母さんのおなかにもぐりこんでいる。
そのとき、なにかが草むらに落ちた。遠くてよくわからない。カメラを望遠にしてみる。
なんと、ヌーの赤ちゃんが生まれたのだ。
しばらくすると、赤ちゃんはたっちした。わー~~。初めてのたっち。
隣では、少し大きくなった赤ちゃんがおっぱいをさがしている。
たっちした赤ちゃんを拡大。そうそう、その調子。
まだおっぱいにたどりつけない。
おっ! おっぱい、みつかりましたか?
近くでも、赤ちゃんがたっちしていた。ヌーのお母さんは、しっぽに血がついているように見える。出産したばかりかもしれない。
こちらの赤ちゃんも、もうすぐおっぱいに到達!
平和な草原でした。
よく見ると、生まれたばかりの赤ちゃんがいっぱい。ヌーのベビーラッシュだ。
生まれたばかりのヌーは体の毛がまだまばらで黒っぽい。ぬれたような感じだ。すこし大きい子どもは、茶色だ。
もう大分、大きくなった子どもも、今年の生まれ。
2011-09-29 21:00
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