古木のぼけ：グランマの遊歩道通信：SSブログ

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☆　今日のお花　　「ボケ」
☆　美術館　　　　　旅のスケッチ「フィレンツエの大ドゥオーモ」
　　　　美術館は年末年始の休館になっておりましたが、再び開館しました！

今日のお花

今日のお花はボケです。
この写真のボケは、母が育てているものです。
ようやく咲き始めました。
鉢植えになっています。
もう何年もこの姿です。

美術館　　Ａｄａ父（87歳）のコーナーです

旅のスケッチ　　「フィレンツエの大ドゥオーモ」

Feb.1995　Firenze　Italy

Adaコメント

昨年の12月25日にエルサレムの風景のスケッチをアップして以来、長らく冬休みになっておりました、美術館を開館します。
今まで同様、父が旅行先でスケッチしたものや、近くの公園で描いた油絵、静物の油絵などを展示していきます。
（以前にも書きましたが、父は、70歳近くでリタイアしてから水彩画や油絵を描き始めました。７０の手習いです。もう20年近くも、続けてきたことになります。）

さて、
フィレンツエの大ドゥオーモは、花の聖母教会とも言われています。
ずいぶん前に私も行ったことがあります。
この教会は壁も屋根も大理石でできています。
実物はどんな写真でみるよりも、圧倒される素晴らしさです。
緑や赤の豊富な大理石を組み合わせて建てられたこの教会は、大理石の国、イタリアならではのぜいたくさです。

お父様の絵が本当に素敵ですね！間違えなく売れますね！こんな絵画を西方位に飾ると縁起がよいとか。。　私の父は、３０年も前に亡くなっているのですが、絵を書くのが好きでした。亡くなる直前に一緒に書いた油絵を今でも大切に保管しています。
by ぽりぽり (2007-02-11 22:43)

ボケってとっても綺麗で鮮やかな花ですね！鮮やかだけどつつましく、美しく、見とれてしまいました。お母様が心を込めてお世話しているのでしょうね。
お父様の絵が復活ですね。また楽しみです。今日の絵はドームの赤が映えてますね。
フィレンツェ、私も行ったことがあります。この聖母教会のドームの上に上りました。すぐ横に立っている塔より上に出るので、なんだか得をしたような気がしたものです。眺めは最高でした。
by めぎ (2007-02-12 05:55)

すみません、つけたしです。
ぽりぽりさん、お父様が30年も前に亡くなっているのですね！それはきっと淋しい日々をお過ごしになったことでしょう。私の親は両親とも健在で、このお正月に会ってきました。両親が健康でいてくれることに感謝しなければならないなあ、と改めて思います。そして、adaさまのご両親のように、ずっと元気で、心豊かに長生きしてくれたらいいなあと願っています。
ところで「めぎ」のHNは、残念ながらお花からとったものではありません。でも、せっかくadaさまに教えていただいたので、そのうちに手に入れようと思います。
adaさまのブログの席を借りて失礼いたしました。
by めぎ (2007-02-12 06:01)

おはようございます＾＾
凄い古木のボケ・・・盆栽的ですね・・・　我が家のボケは昨年虫が付いたのかあまり状態が良くなく今年は一つだけ蕾が見られます（－－）
昨年まではぎっしりお花が付いてたのに・・・
我が家ももう夫婦ともども親はおりません。いらっしゃる方は親孝行をなさって＾＾
by (2007-02-12 09:44)

古木のボケ、綺麗に花を付けましたね、
鉢植えとは、盆栽なんですね、お母様の趣味は
真似できないですね、立派すぎですね。
ボケ花も蕾も綺麗に撮れていますね、
旅のスケッチ
フィレンツェの大ドゥオーモ、素敵に描けていますね。
by wakatate (2007-02-12 14:08)

ぽりぽりさま
父の絵をほめてくださいましてありがとうございます。西に飾るのですか、やってみます。なにかいいことがあるかも・・・
ぽりぽりさまのお父上は、若くしてお亡くなりになったのですね。思い出のたくさんつまった油絵、なにものにも代えがたい宝物ですね。
by ada (2007-02-12 21:36)

父の絵を楽しみにみてくださいましてありがとうございます。
めぎさまもフィレンツエに行かれたことがあるのですね。あの教会のてっぺんまで、いかれたのですか、良かったですね。私は行けませんでした。一番混んでいる時期でしたので、かなり待たなきゃいけないということであきらめました。ウフィツイ美術館も入れませんでした。フィレンツエはリタイアしたらもう一度行こうと思っています。
by ada (2007-02-12 21:42)

mimimomoさま
ぼけは、梅のように、枝を切るのがいいようですね。mimimomoさまのお宅のぼけも来年はいっぱい咲きますように。
mimimomoさまご夫婦のご両親さまはもういらっしゃらないのですね。私の友人たちの中でも親が元気なのは、私くらいですから、かなりめずらしいようです。
by ada (2007-02-12 21:51)

wakatateさま
写真をおほめくださいまして、ありがとうございます。いつもほめていただいて、勇気が出ます。
父の絵もほめてくださいましてありがとうございます。
wakatateさまはほめるのがとてもお上手ですので、コメントいつも嬉しく拝見しております。
by ada (2007-02-12 21:57)