パタゴニア旅行記ことはじめ [パタゴニア]
膨大な写真がたまってしまっているので、どんどん整理しなければならない。
一方、パソコンの内臓ディスクは、写真でふくれあがってしまい、ディスクのクリーンアップに必要な空きディスク容量も確保できなくなってしまった。
外付けディスクもバックアップで満杯。
そういう危機的状況の中、ようやくのことで、なんとか作業スペースを作ったので、旅行写真の整理を再開する。
晩秋から早春までの旅行といえば、やはり南半球が旅行シーズンで気持ちがいい。
ということで、パタゴニアの写真を整理しよう。
パタゴニアは、美しい自然が目玉の観光地だ。
湖に流れ込む氷河。
氷河が溶けて流れてくる湖はコバルトブルー。
季節は初夏。
といっても緯度が高いので、日本でいうと、春くらいだ。
花が咲き乱れていて、最高の観光シーズンを迎えていた。
旅行に重い一眼レフのカメラを持っていくのは、ちょっとしんどい年になったが、旅行から帰ってきて、写真を眺めながら、また、旅行先のことをあれこれ調べるのは、本当に楽しい。
そんなに写真を撮ってどうするの?とよく聞かれるのだが、写真の整理をしながら、また旅行を再現できる楽しみがあることを考えると、一眼レフの重さも気にならない。
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